2011-11-05 衆合地獄 詩 階段を昇る昇る昇り詰める 振り返れば愛しい者の姿 なれども彼の影は炎 眼は星の光 炎すら凍てつくほどの 彼は天窓から身を乗り出して愛を叫ぶ 堕ちてゆく彼の恋人 彼の愛しい者